I*FREEK/株式会社アイフリーク モバイル

SDGsアイフリークグループSDGsの取り組み

SDGsとは

2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は、豊かで活力ある未来をつくるために17の目標を定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。

アイフリークグループは「世の中の日常に喜びと感動を提供します」を経営理念に掲げ、社会課題の解決に取り組み、誰もが公平にhappyになるSDGsの目標達成に向けて、国際社会の一員として貢献してまいります。

誰かをhappyにすることで、
自分もhappyになる
想いを伝えて、世界を変える

代表取締役会長 上原 彩美

日常に“わくわく”を Enjoy Creativity!
私たち、誰もが公平にhappyになるSDGs達成のため、
社会への喜びと感動を提供する企業として、
大きく2つのマテリアリティ(重要課題)に取り組んでおります。

1働く人を“わくわく”の日常に

アイフリークグループで働く人の環境を
“わくわく”できる日常にする

2“わくわく” コンテンツで社会課題を解決

“わくわく”コンテンツとテクノロジーの力で
みんなが笑顔になる社会へ

HAPPY!! 1 働く人を“わくわく”の日常に

性別を問わず自分らしく活躍できる環境作り

5:ジェンダー平等を実現しよう 8:働きがいも経済成長も 10:人や国の不平等をなくそう / 女性の取締役・管理職の割合イメージ

アイフリークグループでは、国籍、性別問わず活躍しています。
当社代表取締役会長の上原を筆頭に、女性役員・管理職の割合は高く、多様な選択肢の中から、性別を問わず自分らしい姿で活躍できる環境作りを積極的に行っています。

その結果、2021年のIT業界の女性管理職の割合7.1%※に対し、アイフリークグループ全体の女性管理職の割合は、2021年3月時点では 22%、2022年3月現在では34.7%と高い状況となっております。

※ 出典:経済産業省「2021 年版情報サービス産業 基本統計調査」P31

貧困の負の連鎖を断つ雇用環境の創出、及び雇用を通した地方創生への貢献

1:貧困をなくそう 4:質の高い教育をみんなに 8:働きがいも経済成長も 10:人や国の不平等をなくそう

日本でも貧困率が問題となっており、一定の教育を受けられなく貧困につながる現状があります。
その中でも近年、若者の貧困も大きな問題となっており、正規雇用につけないことで、様々な負の連鎖が続いています。そこで、学歴、経験者にかかわらず、意欲的な人材について積極的に正規雇用で採用を行い、技術指導を行い生活水準を高めることにより、後世における負の連鎖を断つ環境を作っています。

また、株式会社JSHが運営する地方創生型の障がい者雇用支援サービス「コルディアーレ日南農園」 を通じ、地方在住の障がい者の雇用創出と、地方創生への貢献をしております。

従業員の健康と福祉の増進

3:すべての人に健康と福祉を

健康で幸せな生活を送れる環境作りに向けて、主に3つの取り組みを通じ、従業員の健康と福祉の増進につなげています。

①勤怠状況のモニタリング

労働法令に基づく残業規制、過重労働防止措置等の順守のため、労働時間の管理をタイムリーに実施するため、勤怠管理システム(働き方改革プラットフォーム)を導入し、取締役会及び経営会議において、モニタリングしています。

②従業員のストレスチェック

従業員の心の健康を守る取り組みとしてストレスチェックを実施し、結果データをデジタル技術を活用して集団ごとの分析を行い衛生委員会で職場環境の改善に向けた取り組みを行っています。また、高ストレス判定者については、申し出の有無にかかわらず個別に産業医面談の利用を推進しています。

③有給取得率100%を推進

仕事と生活の調和を図るため、労働生産の効率化を図り、有給休暇の100%取得を目指しています。

正社員の定年年齢の引き上げ

8:働きがいも経済成長も

少子高齢化により、人手不足が懸念される中で高齢者の活躍への期待が求められております。また、高齢者雇用促進法により希望者の65歳までの定年延長など、高齢者の働きやすい環境作りが求められています。
そこで、正社員の定年年齢を65歳を上限とし、高齢者に働きがいを提供し、世界の経済成長につなげています。

限りある資源の有効活用

12:つくる責任、つかう責任 15:陸の豊かさを守ろう

限りある資源を有効に活用する責任として、ペーパーレス化を徹底し、テレワーク、WEB会議の推奨を行っています。
紙資料の廃止、電子契約書やWEB受発注及びWEB請求書の利用促進、プリンター複合機の各部署の利用状況の公表によりスタッフへの意識付けなどを行っています。

HAPPY!! 2 “わくわく” コンテンツで社会課題を解決

コンテンツとテクノロジーの力で社会をhappyにし経済成長へつなげる

8:働きがいも経済成長も 9:産業と技術革新の基盤をつくろう

コンテンツクリエイターサービス事業では、アプリ開発・ゲーム・VR・セキュリティなど、最先端のIT技術のITエキスパートを企業へ派遣することで、経済成長及び産業と技術革新の基盤づくりに貢献しています。

また、VR・AR事業やNFT事業等では、新技術とアイフリークグループ資産が融合したコンテンツの制作を行い、新しい技術をより日常に取り入れやすい形でみなさまに提供することで、産業の発展に繋げています。

さらには、クリエイターの「作る」を応援するクリエイター支援サイト「CREPOS(クリポス)」を通じ、クリエイターのみなさまへ、新しい技術を習得する機会を提供を行い、お仕事を依頼することで、働きがいのある仕事の創出を実現しています。

ベビーテックで子どもも大人も楽しみながら子育てできる環境へ

4:質の高い教育をみんなに

100以上のタイトルの知育アプリを無償で提供しております。
学習 × モンスター集めの「トライ」シリーズでは、算数、英語、漢字などが手軽に学べるアプリを幅広く提供しており、質の高い学習環境を世の中に提供することで社会に貢献しております。

電子絵本アプリ「森のえほん館」「なないろえほんの国」では、紙の絵本1冊の値段で月500冊以上の電子絵本を提供することにより、限りある資源を有効活用する環境を提供しております。

また、電子絵本アプリはお子さまの寝かしつけに悩む人の手助けとして役立てて頂いております。
障がい児向け知育アプリ提供事業として、障がい児向け放課後等デイサービスの子ども向けに、知育アプリ・電子絵本アプリををプリインストールしたタブレット端末の提供を行うことによって、児童の将来の自立と社会参加を目指した支援を行っております。

パートナーシップで社会課題を解決

17:パートナーシップで目標を達成しよう

アイフリークグループは、「誰かをhappyにすることで、自分もhappyになる」という世界を実現していくため、複数の協力企業のみなさまと社会の課題解決に向けて日々チャレンジしております。

  • ※掲載について、順不同

次の世代へ繋いでいくSDGsの想い

「SDGsえほん」のシリーズ

株式会社REBIUSの運営するインターナショナルスクール「ココアスキッズ」と共同で、SDGsをテーマとした電子絵本「SDGsえほん」のシリーズ制作・配信を行っています。
また、英語版も配信しており、国内外問わず幅広い方に読んでいただけます。
親子に身近な絵本を通して国際的な社会課題への理解を深め、問題意識を高めていただきたいと考えています。

新しい技術を習得する機会をCREPOSクリエイターへ提供

アイフリークグループ XR(VR/AR)事業

XRクリエイターの発掘・育成を支援する株式会社Psychic VR Labと連携を行いCREPOSクリエイターにて、クリエイターのスキルをそのままXRに活かせる方法や、CGやプログラミング知識なしでXRコンテンツを制作できる技術を特別価格で提供しています。
今後の5Gの普及に伴い、生活の中でより身近になり、エンタメ・プロモーションの分野をはじめ、様々な活用が期待され需要拡大が予想されるXR領域において、活躍できる人材を育成することで、産業・技術革新の基盤作り、働きがい・経済成長へも貢献しています。

社会貢献活動

アイフリークグループのコンテンツを活用してたくさんの方を笑顔にする活動を行っております。

2022年3月22日

今こそ親子で平和を考えよう!ウクライナ民話「てぶくろ」の絵本を親子向け YouTube チャンネル「Popo Kids(ポポキッズ)」 で配信~広告収益を子どもたちの命を守る活動へ寄付~

2020年6月4日

【新型コロナウイルス対応】
親子向け YouTube チャンネル「Popo Kids(ポポキッズ)」で
特別企画「あなたの声が絵本に!」読み聞かせ動画配信開始!

2020年5月18日

国際 NGO セーブ・ザ・チルドレン主催
「#SaveWithStories キャンペーン」へ「森のえほん館」の絵本を提供
―新型コロナウイルス感染症の影響を受ける子どもたちのためにー

2020年5月1日

【新型コロナウイルス対応】あなたの声が絵本に!
親子向け YouTube チャンネル・ポポキッズで絵本を読み聞かせしてくれる声優・ナレーター大募集!絵本提供から動画配信までお手伝いします

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